株式会社テクノミライ


BANDAS/COREは建物全体の設備をデジタルシステムで20%〜30%の省エネにより、電力をコントロールします。
モール・ショッピングセンター・スーパーマーケットなどで設置使用されるショーケースは、電力高付加設備であり、高度な省エネ技術を要し、省エネにはセーフティネットワークシステムが不可欠です。

BANDAS/COREは電力の大幅な省エネとショーケースのセーフティネットワークシステムを完成し、電力会社へのコネクトであるスマートメーターと、都市エリアをコントロールするスマートグリッドへ連携し、ITでエネルギーをコントロール。建物設備のイノベーティブをご提供します。


鮮度・省エネ・省コスト
スーパーマーケットの主力商品のひとつ、生鮮食料品。
ショーケースに並んだ生鮮食料品の鮮度を保つことは、その店舗の生命線でもあります。
しかし、鮮度を保つための設備機器が大きな電力を消費していることも事実です。
鮮度と省エネ・省コスト…
企業や店舗にとって、相反するこの問題を解決することは大きな命題です。
BAMDS/COAの機能
お客様の店舗や倉庫などに設置されたショーケースや冷凍冷蔵庫は、空調換気・給排水・照明などを常時使用するため、非常に大きな電力を消費します。
「BAMDS/COA」は、ショーケースや冷凍冷蔵庫をシステマティックに省電力するシステムです。
知ってますか?ショーケースの消費電力。
スーパーマーケットなどではショーケースにかかる消費電力が全体の消費電力の45%にものぼるともいわれています。
また、梅雨の季節や、夏場、さらに、異常気象の多発、不安定な気候。
電力の消費量は、猛烈な勢いで増えていきます。
こうしたなかで、一層の節電効果を上げるためには、鮮魚や精肉などの商品の鮮度を損なうことなく、ショーケースの節電を行うことが急務です。
人的コストを増やさない。
「BAMDS/COA」 はコンピュータによる常時モニタリングが人的コストを増やすことなく、節電効果をもたらします。
外気温度・湿度、施設内温度・湿度、そして外気の流入量を計測、記憶、演算。自動コントロールによる温度・湿度の最適化を行います。
遠隔地管理で、省力化。
「BAMDS/COA」 は、システム特許により24時間365日、最適な温度、湿度を把握・管理、節電。
ショーケースごとの温度上昇や、冷凍機の故障など、様々な異常を感知した場合、担当管理者に、瞬時に警報音やメールで通知、未然に危機を回避します。
また、遠隔地のショーケースも企業の本社側で管理・監視、設備管理業務の省力化も実現します。
建物や設備をITでコントロール。
「BAMDS/COA」 はITでエネルギーをコントロール。
建物や設備のイノベーティブをご提供いたします。





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